【フジファブリック】志村正彦が天才と呼ばれ、亡くなった今なお愛され続ける理由!

shimuramasahiko
Pocket

フジファブリックのメンバーであり、ボーカリストだった志村正彦が2009年12月24日に亡くなってから、あっという間の月日が経ち、10年が経ちました。

天才と呼ばれ、多くの人から愛され続けている志村正彦。その理由についてまとめました。

スポンサーリンク

志村正彦とは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

lucy(@lucy7aya)がシェアした投稿

志村正彦がどういう人物だったのか?振り返っていきましょう。

フジファブリックのメンバーであり、ボーカリストとして活躍していた志村正彦。落ち着いた、透き通るような歌声、ずっと聞いていたいリズム、聞く人の胸を打つ歌詞。志村正彦は、多くのファンを魅了してきました!

奥田民生のライブをきっかけに音楽に魅了され、音楽の道を歩み始めます。学生時代の学園祭では、みんなの前で歌を披露するといった、歌手としての才能の片鱗を見せていました。

山梨県富士吉田市出身の志村正彦は、出身である富士吉田をこよなく愛していました。プロとして活躍して、再び富士吉田に戻ってライブがしたいという夢を抱き、富士吉田でその夢を実現させています。

 

 

スポンサーリンク

志村正彦が天才と呼ばれるわけ!

 

この投稿をInstagramで見る

 

ヒ ナ(@h_fabchan)がシェアした投稿

なぜ志村正彦は、天才と呼ばれているのでしょうか?

 

若くして亡くなった天才歌手が多い?

 

この投稿をInstagramで見る

 

こちゃん(@kotochan12192019)がシェアした投稿

様々な曲で、歌声で、ライブで、ファンを楽しませてくれていた志村正彦。これからも、その歌声を楽しみに、そして期待されていました。そんな中で、クリスマスイブに29歳という若さで亡くなったという突然の訃報を聞き、多くのファンは悲しみに包まれました。私もショックを受けたことを覚えています。

天才と呼ばれていたり、才能を評価されていたり、たくさんの人気があっても、、、。惜しまれつつも若くして亡くなってしまった歌手が多くいます。

「15の夜」や「I LOVE YOU」を歌い、カリスマと呼ばれた尾崎豊。海外の歌手を見ても、ギタリストの天才ジミ・ヘンドリックやニルヴァーナのボーカリストのカート・コバーンなどなど。。。。

しかし、天才であるから短命というわけではなさそうです。

天才として才能がある故に、ハードルを高く持ち、自分のパフォーマンスをより高みへと目指す。そんな中で、作詞作曲で苦しんだり、歌う中での苦悩があるのだと思います。。。私たちの前で歌ってくれる一瞬のためにたくさんの努力がある。そんな努力を見せずに、天才として呼ばれるのでしょう。

 

作詞が評価されているから?

志村正彦は、多くの曲を自分で作詞・作曲しています。志村正彦が生み出した曲は、魅力的な作詞ばかりです。

代表曲のひとつである「若者のすべて」の中に、魅力的な言葉が多く、紹介します。

ないかな ないよな なんてね 思ってた

会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

引用元:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

一つ一つの言葉が素敵で、歌詞が心に響いてきます。

魅力的な歌詞を作り続けてきたからこそ、天才と呼ばれる理由の一つなのでしょう。

 

 

たくさんの歌手から才能を認められていた?

 

この投稿をInstagramで見る

 

水ゆり(@mizyuri_ff)がシェアした投稿

志村正彦は、同業者である歌手からも才能を認められ、高く評価されています。

歌手の道を進むことになったきっかけでもある奥田民生の言葉です。

「いやぁ、やっぱりなんか、とにかく、その、個性っていうんですか」

「まぁ、代わりのいない感じというか。強烈に持ってましたから」

「曲にしても、声にしても」

「すごい才能の塊でしたよ。うん」

引用元:可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

素晴らしい曲を作り続けている奥田民生がこんなにも認めているんですね。曲としても、歌手としての歌声のどちらも!!すごい評価されてることが分かります。

多くの歌手からも認められているからこそ、天才と呼ばれる所以なのかもしれません。

 

 

スポンサーリンク

ずっと愛され続ける理由!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Reiko Nishio(@dimanche37)がシェアした投稿

亡くなってから、早くも10年が経ってしまいました。今での多くのファンから愛され続けています。その理由について探っていきます。

 

心を打つ歌詞が多いから?

 

この投稿をInstagramで見る

 

maki(@kageromane.fab)がシェアした投稿

天才と呼ばれる理由の一つでもあった作詞の才能。歌詞の一つ一つが、ファンの心を揺さぶってきました。言葉が、私たちの心に染み込んできます。

何気ない日常の中で、ふと歌詞を思い出すことがある。曲を聴くと、志村正彦がすぐそばで歌ってくれているような気がする。そんなファンが多いのでは?

ファンはいつまでも志村正彦を忘れず、愛し続ける理由の一つがそこにある気がします。

 

 

人柄に惹かれる?

 

この投稿をInstagramで見る

 

rainbow(@rainbow_color_2222)がシェアした投稿

出身である富士吉田をこよなく愛し、凱旋ライブを行っています。志村正彦の人柄が出ているのかもしれません。

故郷を大事にする心。そこには、今までお世話になった人、場所がある。故郷だけではなく、もちろんファンも大切にに思っていたことは明らかです。優しい雰囲気を持ち、私たちを包んでくれた人柄の良さにも惹かれているファンは多いのではないのでしょうか。

 

 

 

今回は、志村正彦が天才と呼ばれ、多くの人から愛され続けている、その理由についてまとめました!この先も、20年、30年と愛され続けていくことでしょう。この記事をご覧になった方は、ぜひフジファブリックの曲を聴いて、志村正彦を思い浮かべてみてはいかかでしょうか!!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)